2024.01.21 10:19物理療法セミナー今日は超音波療法がメインの物理療法セミナーに参加してきました。理論のほか、超音波療法を実際にどう活用するか傷病別に実技を交えながら説明していただきました。今日学んだことを今までの施術にプラスして、より良いものをお客様にご提供いたします。
2023.12.16 13:23腕の疲労感・だるさ以前のブログでも紹介したパソコン作業やスマホ疲れなどによるVDT症候群、頸肩腕症候群のほか重い荷物を持つお子さんを抱っこ長時間の手作業といったことを日常的に続けていると、何もしていないときでも肩から腕にかけて重だるさを感じたりします。長時間の手作業で腕に重だるさを感じるのは、指を動かす筋肉が前腕(肘から下)に着いていて、長く使い続けること...
2023.11.27 02:04筋肉のバランス偏った体の使い方や不良姿勢などによりある筋肉が使われなくなると、ほかの筋肉にしわ寄せがいって過度に負担がかかります。日常生活でその状態が続くと、使われなくなった筋肉は弱くなり、負担がかかっている筋肉は硬くなって筋肉のバランスが崩れ、ひどくなると痛みを伴います。この場合、痛いところをいくらもみほぐしても改善しません。また、硬くなった筋肉をス...
2023.11.12 13:17物理療法セミナー今日は物理療法セミナーに参加してきました。今回も物理療法のうち電気刺激療法と超音波療法について、解剖学・生理学的な話も含め学んできました。多くのお客様のお悩みを解消すべく今後の施術に活かしてまいります。
2023.09.29 08:16肩こりと呼吸首や肩まわりがつらい方、呼吸がしづらいと感じることはありませんか?息を吸う際、胸郭が広がることで肺に空気が送られます。不良姿勢などにより横隔膜の働きが弱くなったり巻き肩になったりすると胸郭を十分に広げられなくなり、その結果呼吸が浅くなってしまいます。呼吸が浅くなると肩を上げ下げして補おうとするため、首や肩まわりの筋肉に必要以上に負担がかか...
2023.09.16 15:31顔のトレーニングはよくない!?お顔のケアのためローラーやご自身の手でマッサージをされている方もいらっしゃるかと思います。しかし間違ったやり方はかえって逆効果になる場合があります。①強い力で圧をかけるお肌に強い力で圧をかけるとハリや弾力の元となる「コラーゲン」「エラスチン」が乱れ、たるみやシワの原因となります。②肌をこするまたお肌をこすってしまうと摩擦による肌荒れのほか...
2023.08.13 20:32顔のむくみ休日前の夜にお酒や美味しいものをついつい食べ過ぎて、翌朝お顔がむくんでしまった…という経験はありませんか?顔は脚と違い、朝の方がむくみやすいと言われています。理由は、就寝中は頭、心臓、脚が同じ高さにあり顔にも余分な水分が行き渡るからです。お顔のむくみにはフェイシャルエステがおすすめです。電気刺激で筋肉を動かすことで血流やリンパの流れが良く...
2023.07.29 17:09自律神経●自律神経自律神経とは心拍や血圧、内臓の働きなどを調節する神経で「交感神経」と「副交感神経」に分かれます。交感神経は活動している時や身の危険を感じた時、緊急時に優位になります。筋肉の緊張や血管収縮、心拍数増加、血圧上昇などが起こるほか、空腹感や眠気、尿意・便意などを感じなくなります(危険を感じている時に眠くなったら大変ですよね)。副交感神...
2023.07.23 00:23五十肩多くの方が悩まれている五十肩(または四十肩)ですが、医学的には「肩関節周囲炎」といいます。肩が痛くなる一例として、不良姿勢などにより肩が前に出て(巻き肩)肩甲骨の動きが制限されるその状態で腕の上げ下げすると肩関節に負担がかかる繰り返すことで慢性的な痛みになるというものがあります。この場合、肩甲骨まわりの筋肉のバランスが崩れる(ある筋肉が弱...
2023.07.16 13:02物理療法セミナー今日は物理療法のセミナーに参加してきました。物理療法(今回は電気刺激と超音波)による疼痛抑制や機能改善、自律神経調整の実践を交えた解説がわかりやすく、非常に有意義な時間でした。仕事にしろ趣味にしろ、いくつになっても「学ぶこと」は楽しいですね。さらに学んだことを実践する(できる)ともっと楽しくなります。今後もより質の高い施術を提供できるよう...
2023.07.08 03:47頸肩腕症候群・VDT症候群「頸肩腕症候群」や「VDT症候群」という言葉をご存じでしょうか?●頸肩腕症候群パソコン作業など同じ姿勢で長時間腕を使い続けることで首や肩、腕から手にかけて痛みやしびれ、だるさなどを感じる状態をいいます。●VDT(Visual Display Terminals)症候群パソコンやスマホなどの画面を長時間見続けることで疲れ目や頸肩腕症候群と同...
2023.07.01 05:22夏バテ七月になりました。2023年も折り返しです。個人的には日が長く気温が高いので、一年で最も好きな月です。暑い日に明るいうちから飲むお酒、夕焼けを眺めながら飲むお酒、日が暮れたあと涼みながら飲むお酒…どれも最高です笑これから気温がどんどん高くなるので夏バテには十分注意してください。室内と室外の温度の差が大きいと自律神経が乱れ、胃腸の調子が悪く...