五十肩
多くの方が悩まれている五十肩(または四十肩)ですが、医学的には「肩関節周囲炎」といいます。
肩が痛くなる一例として、
- 不良姿勢などにより肩が前に出て(巻き肩)肩甲骨の動きが制限される
- その状態で腕の上げ下げすると肩関節に負担がかかる
- 繰り返すことで慢性的な痛みになる
というものがあります。
この場合、肩甲骨まわりの筋肉のバランスが崩れる(ある筋肉が弱くなり、ある筋肉が硬くなる)と意識的に本来の姿勢(ニュートラルな姿勢)に戻そうとしても維持することができず、不良姿勢に戻ってしまいます。
これには「筋力低下」が関係するため、ストレッチや骨格矯正だけでは改善しません。
気になる方はご相談ください。
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